②教育マニュアル
政府は、世界に通用する強い日本にするために教育に力を入れた。しかしそのために、日本を学歴が全てであるかのような社会にしてしまった。
そのため評価の対象外は無駄な事だと、子供達の心の奥深くに強く意識させてしまった。
世界に通用する強い日本になった今、ほんの一部の優れた人材を育成し、他の大多数を切り捨てる教育のあり方から、日本国民を、一人の力でも健康で幸せに強く生きていける人に育てる教育に、変えてゆくべきである。
【目的】
□丈夫な体を作る。
□心を強くする。
□生きる力を身に付ける。
□子供達が厳しい世の中でも一人で生きていけるための教育。
□人生を一人で生き抜くための強固な基盤作り。
□体力・精神(心)・知力。
□学校は楽しい所でなければならない。
□学校、教師は子供達のためだけに働かなくてはならない。
□国の政策、学校の名誉、教師の評価のための教育から、生徒一人一人の人生のための教育へ。
【政策】
■学校教育の基本
□行進(基礎体力つくり、心を強くする集団行動精神の育成)
□昔の遊び(人間関係の基盤作り)
□あいさつ・時間・モラル
□黙祷
□読み・書き・そろばん
□読書
□英語
□パソコン
□色々な事を詰め込まない
□『丈夫な心と体』『一人で生き抜く力』『made in japan の精神』『銀行の事務力』を育てる教育の時間の割合を増やす。
■社会教育
□サラ金、住宅ローン、交通事故、政治、経済、マスメディア。
□『たかひろハンドブック』の教育。
■体育、部活動
□体育、部活動の目的は『丈夫な体作り』と『社会適応力の育成』である。
□そのため大切な事は、体育、部活動を『習慣づける』事であり、生徒が進んで楽しく適度に運動をするような教育方針を採らなくてはならない。