③仕事マニュアル

【個人】

□3日、3週間、3ヶ月、1年、3年のスパンを目標に、取り敢えず何も考えないで我慢して頑張る。

□その間に環境適応能力(慣れ)(まわりの人も)が機能してくれる。

□絶対辞めて堪るかと云う図太い神経が大切。

(仕事もまわりの目もどうでも良い)

□少し早く出勤してその日1日の準備をし、少し遅く残ってその日1日の見直しをする。

□その日にミスした事、学んだ事を、家に帰ってノートに書き、次の日にもう一度見直す。

□それを毎日繰り返す。

□スパンの短い、少し頑張れば達成できそうな目標を立て達成していく。

□やる気に勝る施策なし。

□直ぐにメモを取る癖を付ける。

□直ぐにマニュアルを作る。

□経験を大切にする。経験を積む。

□確認、確認、確認。

□勤務時間内は必ず何かしらの仕事をする。

□給料や成績を目的とした仕事はしない。

□良い仕事を目的とした仕事をする。

□出来る仕事を早め早めに片付けて行く。

□物を片付けながら仕事をする。

□小さな仕事も1つ1つ確実にきっちりこなしていく。

□嘘や誤魔化しをせず、ミスは素直に認め、しっかり痛い目に遭う。

□ミスを認めて初めて成長出来るからである。

□本当の痛い目に遭わないと必ず忘れてしまう。

□ミスの原因を正しくしっかり把握し、実現可能な対策を練る。

□大きなミスは退職まで記録しておく。必ず無かった事になってしまう。

□馬鹿にされない事を目的とした仕事はしない。

□責任を逃れる事を目的とした仕事はしない。

□良い成績を収める人ではなく、会社や周りの人に必要とされる人になる。

□それが行く行くは1番自分の為になる。

□営業成績は気にしてしまうが気にしない。

□やるべき事をきっちりこなすことだけを考える。(営業も事務)

□それで解雇なら仕方が無い。(解雇を恐れない)

□先ずは自分の人生を大切にする事。

□次に仕事を大切にする事。会社を愛する事。

□そしてお客様を愛する事。

□先輩方の長年の経験による意見を大切にする。

□人の考えや意見、経験もしっかり尊重する。

□基本を大切にする。

□仕事で1番大切な事。

『made in japan の精神』『銀行の事務力』

□【仕事の基礎】基本、確認、集中力、正確、忍耐力、リズム、呼吸、加減、流れ、スピード、精神力、落ち着き、礼儀作法、経験、正しい事を知ろうとする姿勢。

□簡単な仕事でもひたすら場数を踏む。

□雑用を大切にする。

□下積みを退職までしっかり行う。

  1. 仕事の基礎が鍛えられる。
  2. 体に仕事の基礎を染み込ませる。
  3. 強い運気を呼び込む。
  4. 全体の流れを把握する。職場の情報収集。
  5. Made in japan の精神。
  6. 銀行の事務力。
  7. 安定力のある強固な地盤作り。
  8. ルーティーン。
  9. その日1日の仕事をしっかりこなすため、心と体の体調を整え万全にする。
  10. 揺るぎ無い図太い精神力を築く。

□65歳まで勤め上げる事を目的として全ての仕事を行う。

□65歳まで勤め上げれるような仕事の仕方をする。

□65歳まで勤め上げる事が出来て初めて人の仕事を非難できる。

□30年以上勤めている人をじっくり観察する。

□先ずは3年間何も考えず、黙って言われた通りにする。

□先ずは先輩の仕事を丸々コピーする。

□先輩の指導をボイスレコーダーに全て録音する。

□家に帰って教えてもらった事を全てノートに書き記す。

□言われた事は1回で覚える。

□トイレ掃除をしている間は会社をクビにならない。

□自分を大切にしない会社に用はないので、サッサと辞める事。

□自分を必要としない会社に用はないので、サッサと辞める事。

 

 【組織】

□【組織の基礎】あいさつ、時間厳守、整理整頓、清掃、規律、ルール、道徳、モラル、良好な人間関係。

□会社の成績は、元を辿ればその会社の【組織の基礎】がしっかりしているかが全てである。

□【組織の基礎】の乱れを見過ごしてはならない。

□会社が潰れれば、必然的に自分も死ぬのである。

□整理整頓の徹底。(社員全員の心と頭が整理される)

□ミスの正しい原因を処分する。

□人を選んで処分してはならない。

□見せしめの指導はしない。

□その人の成長だけを考えて指導する。

□野球と同じで審判がルールをしっかり順守しないと、仕事がつまらなくなる。

□結果を真摯に受け入れ、原因を正しく追求し、実現可能な対策を練る。

□無理、無駄、ムラを徹底して省く。

□その人の向き不向きに合わせて仕事をさせる。(その人の実力を100%引き出す)

□後輩は抜かれるつもりで仕事を教える。

□それが会社のためであり、行く行くは自分のためになる。

□まわりの人たちが実力を100%出せる環境作り。

□4S+1S(一切の無駄を省く)

□その人の出来る仕事をやらせる。

□その人のやる気を適度に維持できる指導をする。

□その人が実力を最大に発揮できる、やり易いペースでやらせる。

□80点でも良いので、安い賃金で退職まで、会社も労働者も気持ち良く、永く勤めてもらえるような人材育成をする。