1.はじめに
①『たかひろハンドブック』の捉え方
『たかひろハンドブック』とは何だろうか。
私(たかひろ)は常日頃、みんなに幸せになって欲しいと思っている。
しかし世間を見てみると、不幸せな人が意外に多い。
また、悲しいニュースも後を絶たない。
どうしてみんな上手くやらないのだろうと悔しく思う。
私(たかひろ)の考えたやり方なら、きっと上手く行くのに。
そうだ、私(たかひろ)のやり方をみんなに紹介しよう。
そんな思いから『たかひろハンドブック』を作った。
つまり、たかひろさんが自分の人生の中で、これは良かったな、みんなにお薦めしたいなと思った、人生を幸せに生き抜くための考え方ややり方を、1冊の本に簡単にまとめたものが、この『たかひろハンドブック』である。
『たかひろハンドブック』は人生の目的を、
①100歳まで健康で長生きする。
②子孫を残し繁栄させる。
③70点位だったと思える人生を送る。
を大前提に書いている。
『たかひろハンドブック』を作りたいと思った具体的な理由。
①人生を楽しんでいない人が多い。
②住宅ローンに苦しむ人が多い。
③結婚できなかった人が多い。
⑤仕事ばかりで人生を楽しんでいない人が多い。
⑥何のために生きているのか分からない人が多い。
⑦ストレス社会が生んだ性格の悪い人の割合が高い。
⑧社会の歪みが生んだ悲しい犯罪が多い。
⑨交通事故が多い。
⑩地球の人口が多い。
⑪自然破壊、地球温暖化が酷い。
⑫不健康な人が多い。(心・体)
⑬新しい病気が毎日増えている。
⑭『自殺』『殺人』『虐待』『無理心中』『孤独死』
⑮『引きこもり』『鬱病』『いじめ』『無職』『ストレス』
②『たかひろハンドブック』の使い方
先に述べたように、『たかひろハンドブック』は、たかひろさんが人生で、今思えば良かったと思う考え方ややり方を、1冊の本にまとめたものである。
つまり、その考え方ややり方が正しいかどうかに何の根拠も無く、たかひろさんの独断と偏見とセンスだけで作られたものである。
よって、『たかひろハンドブック』の使い方としては、『たかひろハンドブック』を使って人生を送るのではなく、人生を送る中で、『たかひろハンドブック』の中に、これは良さそうだなと思う考え方ややり方があったら、『たかひろハンドブック』を使って欲しいのである。
□99%は自分の力で人生を、1%は『たかひろマニュアル』を参考に。
□自分の人生は、思いのまま好きに生きるのが一番である。
□その人生の中で『たかひろハンドブック』を参考にしたいと思った時に使って欲しい。
□『たかひろハンドブック』を参考にしたいと思う度に、一通りゆっくり目を通して、使えそうな項目を蛍光ペンでピックアップする。
□蛍光ペンでピックアップした項目だけを実践してみる。