①人生マニュアル
【目的】
動物的遺伝子を鍛えつつ、心も体も健康で長生きし、些細な喜びを感じながら、生まれてきて良かったと思える人生を送るために。
①思考
[人生の目的]
1.100歳まで健康で長生きする。(本能)
2.子孫を残し繁栄させる。(本能)
3.70点位だったと思える人生を送る。(理性)
[思考の柱]
1.心も体も健康である。
2.『生きたい』という想いを強く持つ。
(生への執着)
・生きることを楽しむ。
・『辛い体験』を大切にする。
3.『人生の怯え』を適度に心に留める。
(死への恐怖)
・『辛い体験』を大切にする。
4.常に『人生のやり方』を考える。
・『生への執着』を適度に心に留める。
5.常に『人生のやり方』が最善かを疑う。
・『死への恐怖』を適度に心に留める。
6.人生で取り返しのつかない事はしない。
・無理・無茶・無謀はしない。
・何事もやり過ぎず8割を心掛ける。
・『死への恐怖』を適度に心に留める。
7.人を愛する。
・自分を育ててくれる全てのことをくれる。
・自分が生きるために大切な全てのことをくれる。
[『人生のやり方』を考えるときに大切なこと]
1.自分の遺伝子と自分を取り巻く環境に合わせて『人生のやり方』を考える。
・自分の『人生のやり方』に自信を持つ。
・人の『人生のやり方』を尊重する。
2.自分を正しく理解する。
3.世の中を正しく理解する。
4.結果を真摯に受け入れる。
5.他の人の『人生のやり方』を参考にする。
・昔から伝わる言葉。
・色んな人が書いた人生の本。
・たかひろハンドブック。
・どんな人が人生で結果を出しているのかを正しく知る。(ただし身近な人に限る)
②健康
□1日8時間、睡眠をしっかりとる。
□食生活をきちんとする。(自然食)
□よく歩く、よく散歩をする。
□1日10分ぼ~っとする。
□水とお茶を沢山飲む。
□ぶら下がる所を作る。(工務店に依頼する)
□歯を大切にする。
□早寝、早起き、朝ごはん。
③お金
□【世の中お金】も一理ある、お金にはゆとりを持とう。
□質素倹約を心掛ける。
□【収入>支出】(収入の8割で生活する)
(人生の全て)
□住宅ローンは組むな。
□明日何が起こるか分からないのが人生なのに、35年も何も無い事を前提にローンを組むのは正気の沙汰ではない。
□家賃より安い中古住宅。
□毎月の支払いを極力抑える。
□明日無職になっても、両親が要介護になっても、何とかやっていける基盤の強さ。
(基本的人権の生活)
□家族が仲良しなら、同居は直ぐにお金が貯まる。
□同居、若しくは家が実家から近い。
④仕事
□年収、世間体、安定に囚われない。
□自分の性分に合う。
□自分の実力に合う。
□働き甲斐がある。
□自分を必要としてくれる。
□命の危険が無い。
□自分の時間をしっかり持てる。
□勤務時間が1日8時間。
(8時間は睡眠に、8時間は労働に、8時間は自由な時間に)
□完全週休2日制。
□勤務先が家から近い。
□転勤が無い。
□どんな仕事でも良いので、お金を払ってでもしよう。(アルバイトでも良い)
□仕事をしていないと、生きる力が3日で衰えるからである。
□人間関係のある仕事は、動物的遺伝子を鍛えてくれる。
⑤結婚
□先ずは健康な遺伝子。
□外見、職業、貯金、社会的地位に囚われない。
□人で選ぶ。
□お互いが健康である。
□好意が持てる、二人の間に愛がある。
□思いやりのある良い人である。
□遺伝子の相性が良い。
□一緒にいて自然体でいられる。
□この人を幸せにしたいと思える。
□二人の間に特に大きな問題が無い。
□若いうちに結婚する。
□30歳までに子作り。(子育ての事も考える)
□年は近い方が良い。
□惨めな想いをしてきた人は、何が大切かを知っている。