『たかひろハンドブック』の根底

『たかひろハンドブック』は、弱い人間を正当化するための、馴れ合いの慰め合いのハンドブックではない。

 

心の優しい人間が最後は勝つだとか、

悪い人間は最後は不幸になるだとか、

そんな綺麗事は少しも書かれていない。

 

『たかひろハンドブック』は、弱い人間が如何にしてこの厳しい世の中を生き抜けるかを書いたハンドブックなのであり、人が生き残るために必要な技術を書き綴ったハンドブックなのである。

 

『たかひろハンドブック』の根底は、生き物の強い生命力にある。

 

社会に負けた弱い人間が、この『たかひろハンドブック』を読んで、本来人間が持っている底すらない醜い『生きる力』を強くしてもらうためのハンドブックなのである。

 

 【『たかひろハンドブック』の根底】

 

□『生への執着』

□『死への恐怖』

□『子孫繁栄への執念』

□1%でも生き残れる確率が高くなる方法を考える力。

□1%でも生き残れる確率が高くなる方法を選び続ける力。

□継続の力。

□蓄積の力。

□少しを永く。

□繰り返しの力。

□基本の力。

□持久の力。

□積み重ねの力。

□規則正しい生活の力。

□守りの固さ。

□強固な地盤造り。

□必要最小限の生活の力。

□生きる事以外の全ての無駄を省いた生活の力。

 

 【『たかひろハンドブック』の根底のimage】

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たかひろのプロフィール

私は、勉強に就職に結婚に、こと、人生の生き残りにかけては絶対の自信がある。

(まあ、まだ43才で、来年首を吊って死んでいるかも知れないのだが。)

 

そんな私の生き残り戦術を、
『たかひろハンドブック』として紹介したい。

 

何を生意気な!と思うだろう。

 

じゃあ実績はどうなんだ?と思うだろう。

 

そこで私がどんな人間か、どんな実績でドヤッているのか、先ずは自己紹介をさせて頂く事にする。


【プロフィール】

 

昭和51年生まれ
埼玉大学卒業
国家公務員採用
勤続20年目の主任
妻と子ども二人
さいたま市に不動産三軒所有(住宅ローン無し)
埼玉りそな銀行に500万の貯金有り

 

(想像以上に大したことない!)

(ま、待ってくれ!時代背景を見てくれ!)

 

【時代背景】

 

第二次ベビーブーム

中学、高校、共に、
1学年 1クラス45人が10クラスあった。

 

生まれた頃からの超絶競争社会。

勉強に部活に就職に結婚に仕事に、
生き残りをかけた超絶競争社会であった。

息も出来ない苦しい時代、
当時のお母さん方も大変な時代だった。

 

学歴社会
部活社会
運動部絶対主義
いじめ
不登校
引きこもり
自殺
不良
暴走族
家庭内暴力

 

就職氷河期
金利時代
リストラ社会
社会人の虐め
鬱病
自殺
引きこもり
フリーター
過労死

 

婚活競争
結婚氷河期

不妊

離婚

住宅ローン

介護

 

【人物像】

 

かなりの いじめられっこ
かなりの いじられキャラ

 

(例えるなら)


ジミー大西
喜久蔵
山田花子
学校へ行こう』のネタにされてたキャラ


帰宅部

プロポーズは20人以上に断られ、
ストーカー扱いや変な人扱いは当たり前の青春時代

 

生まれてから今日まで、私の扱いは今も変わらない。

 

【実績】

 

国公立大学の合格通知5個、
国家公務員の筆記試験合格通知3個、
地方公務員の筆記試験合格通知2個、
国家公務員の採用通知3個、

埼玉大学卒業

勤続20年突破

ただの主任

しかし、2000ある営業所の中で、営業所の成績は、私が来てから8年連続5位以内に入っている。

(どやぁぁぁ)

 

さいたま市に一坪22万円の中古住宅を三軒所有
(一坪22万円は市内では2番目の人気)
(30坪40坪50坪)
(住宅ローン無し)

 

妻と子ども2人

 

埼玉りそな銀行に500万の貯金

 

超絶健康体

ストレス無し

 

【妻】

 

面白いことに、同い年の同じ時代を生きた妻は、小学校一年生から私と結婚する30歳まで、何と引きこもりだった。

 

同じ競争社会を生きてきた中で、妻は全てに負けてきているのだ!

 

しかし、私と結婚したお陰で、

 

医療費は3割負担になるわ、
年金は支給されるわ、
一軒家は手に入れるわ、
スマホは持つわ、
スタバは行くわ、
土日はいつも子どもとお出かけの外食だわ、
ジャスコユニクロにゲオに薬王堂
服は全部グローバル!

 

ある意味、一番の勝ち組かも知れない。

勉強も部活も就職も、一切やって来なかったのに!

 

因みに娘も小学校一年生から引きこもり中。

 

だから私は今の今でも、人生奮闘中!!

(正直、毎日怯えて生きています。)

 

【まとめ】

 

こんな私の人生ですが、

 

①100才まで生き抜き、
②65才まで勤め上げ、
③子孫を遺し繁栄させ、
④70点位だったと思えるような、

 

そんな人生を歩む術を綴った

『たかひろハンドブック』を、

良かったら参考にして下さい。

 

(まあ、まだ43才で、目標の半分も満たないのだが。)

 

 

 

たかひろがブログをはじめた理由

私がブログを始めようとしたのには理由がある。

ちょっと意外な理由で、みんな驚くかもしれない。

 

それは、お金である。(ズコッ)

 

お小遣いが欲しいのである。(ズココッ)

 

しかし、私には年収が600万ほどある!

だから、ブログで食べていきたいわけでもないし、副業にしたいほどでもない。

 

しかし、専業主婦の妻の『課金』と子ども達の『メダルゲーム』と『UFOキャッチャー』と『外食』で、私には月五千円しかお小遣いがない。

 

私の妻は小学一年生から不登校の、30才まで引きこもりである。

 

中学生高校生の時に、

夜遅くまで部活で頑張っていたみんな。

図書館で一日中勉強していたみんな。

毎日習い事をしていたみんな。

教科書を隠したあいつ!

テストの点を絶対教えないあいつ!

毎日送り迎えのお母さん!

何百万の養育費!

 

過労死寸前のみんな!

土日は無償で仕事のみんな!

 

『何だったんだ学歴社会!』

『何だったんだ県大会出場!』

 

昔、妻に、

『お前は良いよな、何の苦労も努力もしなくても、俺と結婚しただけで年金がもらえるんだからなっ!』

ってイヤミを言ったら、

『よっしゃぁぁぁぁぁ!』

ってガッツポーズしてた。

 

学歴社会と就職難と不景気と『妻の幸せ』の怒りで話は反れたが、何はともあれ、お小遣いが欲しいのである。

 

欲しいものは大体揃っている。

BURTON Timberland ノースフェイス

KEEN PORTER CITIZEN SONY Panasonic ONKYO carrozzeria 

ビクトリノックス プレステ4

 

【たかひろは東京オリンピックを応援します】

 

最近では、メルカリで激安でポンポン買っている。

 

しかし、今のままでは手に入らないものがある。

 

それが、PORTERのビジネスバッグである!

(本革の30000円)

 

(私、そんなのポンと買えるわ!って方は、このブログから得られるものはありません。)

 

それを買ったら、次に温泉旅行に行きたい。

 

(段々と志の小ささが露になってきた。)

 

まあ、その程度なので宜しくお願い致します。

 

たかひろのブログの売り

ブログはその人の魅力で人気が決まると私は思う。

 

何かを成し遂げたり、

何かのマニアであったり、

専門の知識があったり、

 

ブログを見る人が、何か一つでも学べるようなブログが人気があるような気がする。

 

では、たかひろのブログの売りは何だろう?

 

そのために、はじめにプロフィールを書かせて頂いた。

 

はっきり言ったら、只のおじさん。

何の取り柄もありません。

ただ、PORTERの鞄が欲しいだけ。

誰か買ってくれたら直ぐにでも辞めます。

 

しかし、プロフィールにあるように、私のキャラと時代背景を見て欲しい。

 

みなさんは、

過去に苛められている可哀想な人を見たことは無いだろうか?

過去にイケてる奴等にネタにされている可哀想な人を見たことは?

 

ありますよね?

 

【どうして見て見ぬふりをしたんだぁ!】

 

は、置いといて、

それが私なんです。

 

そんな私が、何故こんな激流の時代を生き抜いて来れたのか、いつも疑問に思っていました。

 

しかし、最近気付いたんです!

 

皆から散々苛められ、厳しい時代に曝されている内に、私は無意識に、厳しい激流の様な時代の中を、必要最小限の努力と精神力と体力で、柳の木の様に受け流し、無難に生き抜く技、『流水制空拳』を会得したのだと!

 

この『流水制空拳』が私のブログの売りです!

 

はい、さようなら。

 

少し真剣になって書くと、

 

【人生の目的】を

 

①100歳まで健康で長生きする。

②子孫を残し繁栄させる。

③70点位だったと思える人生を送る。

 

とした時、その目的を達成するために、たかひろが作ったマニュアルが【たかひろハンドブック】であり、同時にこのブログの売りになります。

 

 

【目次】

1.はじめに

①『たかひろハンドブック』の捉え方

②『たかひろハンドブック』の使い方

2.『たかひろ理論』

■人生はなぜ厳しいのか

■人生で最も大切なこと

■自分の人生のやり方に自信を持つ

□人の人生のやり方を尊重する

■自分を正しく理解する

□世の中を正しく理解する

□結果を真摯に受け入れる

■昔から伝わる言葉

■人は何故生まれてきたのか

■公務員は良くはない

■マスコミ(情報提供者)に対する注意点

■男と女の違い

3.『たかひろマニュアル』

①人生マニュアル

(①思考②健康③お金④仕事⑤結婚)

※人生マニュアル①思考 詳細

②教育マニュアル

③仕事マニュアル

④経済マニュアル

⑤世界マニュアル

⑥歯磨きマニュアル

⑦勉強マニュアル

⑧完全自殺防止マニュアル

4.『たかひろの小言と小技』

■たかひろの小言

■たかひろの小技

5.『生きる力』

6.おわりに

①『たかひろハンドブック』の求める人生

Trainspotting

 

1.はじめに

①『たかひろハンドブック』の捉え方

 

『たかひろハンドブック』とは何だろうか。

 

私(たかひろ)は常日頃、みんなに幸せになって欲しいと思っている。

しかし世間を見てみると、不幸せな人が意外に多い。

また、悲しいニュースも後を絶たない。

どうしてみんな上手くやらないのだろうと悔しく思う。

私(たかひろ)の考えたやり方なら、きっと上手く行くのに。

そうだ、私(たかひろ)のやり方をみんなに紹介しよう。

そんな思いから『たかひろハンドブック』を作った。

 

つまり、たかひろさんが自分の人生の中で、これは良かったな、みんなにお薦めしたいなと思った、人生を幸せに生き抜くための考え方ややり方を、1冊の本に簡単にまとめたものが、この『たかひろハンドブック』である。

 

『たかひろハンドブック』は人生の目的を、

 

①100歳まで健康で長生きする。

②子孫を残し繁栄させる。

③70点位だったと思える人生を送る。

 

を大前提に書いている。

 

『たかひろハンドブック』を作りたいと思った具体的な理由。

 

①人生を楽しんでいない人が多い。

②住宅ローンに苦しむ人が多い。

③結婚できなかった人が多い。

発達障害アトピー等、不健康な子供が多い。

⑤仕事ばかりで人生を楽しんでいない人が多い。

⑥何のために生きているのか分からない人が多い。

⑦ストレス社会が生んだ性格の悪い人の割合が高い。

⑧社会の歪みが生んだ悲しい犯罪が多い。

⑨交通事故が多い。

⑩地球の人口が多い。

⑪自然破壊、地球温暖化が酷い。

⑫不健康な人が多い。(心・体)

⑬新しい病気が毎日増えている。

⑭『自殺』『殺人』『虐待』『無理心中』『孤独死

⑮『引きこもり』『鬱病』『いじめ』『無職』『ストレス』

 

②『たかひろハンドブック』の使い方

 

先に述べたように、『たかひろハンドブック』は、たかひろさんが人生で、今思えば良かったと思う考え方ややり方を、1冊の本にまとめたものである。

つまり、その考え方ややり方が正しいかどうかに何の根拠も無く、たかひろさんの独断と偏見とセンスだけで作られたものである。

よって、『たかひろハンドブック』の使い方としては、『たかひろハンドブック』を使って人生を送るのではなく、人生を送る中で、『たかひろハンドブック』の中に、これは良さそうだなと思う考え方ややり方があったら、『たかひろハンドブック』を使って欲しいのである。

 

□99%は自分の力で人生を、1%は『たかひろマニュアル』を参考に。

□自分の人生は、思いのまま好きに生きるのが一番である。

□その人生の中で『たかひろハンドブック』を参考にしたいと思った時に使って欲しい。

□『たかひろハンドブック』を参考にしたいと思う度に、一通りゆっくり目を通して、使えそうな項目を蛍光ペンでピックアップする。

蛍光ペンでピックアップした項目だけを実践してみる。

 

 

 

 

 

 

 

■人生はなぜ厳しいのか

よく『人生は厳しい』と聞く。これは世界中で言われている事だろう。

では何故『人生は厳しい』のだろう。

 

強い者が生き、弱い者は死んで行くからだろうか。

高学歴の人しか生き残れないからだろうか。

お金が全てだからだろうか。

リストラされたからだろうか。

ほんの一握りしか成功しないからだろうか。

公務員しか生き残れないからだろうか。

若い時の私も、両親や先生やテレビなどから、『人生は厳しい』と良く聞かされていた。高学歴、ずる賢い人、みんなから一目置かれている人、才能に溢れる人、お金持ち、公務員などの一部の勝ち組しか、人生で生き残れないと考えていた。

 

しかし人生も中頃になり周りを見てみると、若い時に、人生の勝ち組で将来が約束されていると誰もが疑わなかった殆どの人達が、人生の生存競争に勝ち残っていない事に気がついた。

その時私は『人生は厳しい』の本当の意味を知った。

恐らく世間で使われている『人生は厳しい』の使われ方の大部分は間違っていると思う。

彼らは、みんなが世の中から消えたくない一心で、あの手この手で人生を生きている中、自分は生き残るべき選ばれた人なのだと、心の奥深くに『驕り』を抱き、無意識に生きるための努力に手を抜いてしまったのだ。

 

つまり『人生は厳しい』のは、単純に舐めてかかれば痛い目に遭うからである。

常に人生のやり方を考え、

常に人生のやり方が最善かを疑わなければ、

人生で生き残れないからである。

公務員になれるのが一握りで『人生は厳しい』ではなく、公務員になっても将来が安泰ではないから『人生は厳しい』なのである。

 

『世の中は厳しい』

思い付き程度の人生のやり方や、自分は大丈夫だろうという生半可な気持ちの人生のやり方では、世の中ではまるで通用しないからである。

 

『人生は厳しい』

その『厳しい世の中』を生き抜いて行かねばならないから、『人生は厳しい』のである。